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『TERMINAL』(ターミナル)は、Salyuの2枚目のオリジナルアルバム。 == 概要 == 2007年1月17日に発売された。作品プロデュースは小林武史。初回プレス盤は特製パッケージ仕様、および特製ステッカー2種類封入。 シングル曲として発表した「風に乗る船」「Tower」「name」「プラットホーム」の4曲をはじめ、Bank Band with Salyuとして発表した楽曲「to U」のSalyu単独歌唱によるバージョン「to U (Salyu ver.)」など、全13曲が収録されている。なお、「プラットホーム」はしたアルバムバージョンで収録されており、サブタイトル「~Merry Go Round~」が付いている点がシングル版と異なる。 前作『landmark』は作品プロデュースのみならず楽曲制作もほぼ小林の手によるものであったが、本作では作詞に一青窈を迎えて制作している。一青は全13曲中6曲の作詞を手掛けている。また、本作収録の「I BELIEVE」ではSalyu自身が単独で作詞を行っており、非シングル曲だがPVも作られている。以前にもシングルタイトル曲として発表した「Dialogue (ダイアローグ)」やLily Chou-Chou時代から存在する「体温」など4曲の歌詞を小林と共作で書いていたが、単独で作詞を務めるのは初である。また、「トビラ」も非シングル曲だがPVが制作されており、これには小林武史が出演している。 売上面では、これまでの最大初動売上を記録していたシングル「プラットホーム」の初動売上・最高位を大きく更新し、2007年2月には自身初のゴールドディスク認定(日本レコード協会)を受けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TERMINAL (Salyuのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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